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2013年11月26日

東京デザイナーズウィーク 2013

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11月4日まで開催されていた、東京デザイナーズウィークに行ってきました。
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毎年恒例のこのイベント。普段お店などでは、なかなかお目にかかれないデザイン・プロダクト(商品)に出会えるイベントですが、今回は大手資本の出展が多く、中小規模でのブースがかなり減っており、ちょっと残念...。混雑はかなり軽減されていましたが、もっとビリビリくるがものが欲しかったな...。「おぉー!それいいっすね!的な、灯台下暗し的なのに、なかなか出会えず...。ぼく感覚に変化があったのかな...。
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東洋インキさんの、このアプリのプロモーションブースとコンテナは、印象に残りました。
こんなにいっぱいシールを、だれにも怒られずに貼れるは爽快!もしかして?っと思ったら、案の定ぼくの背中にもシール貼られてた...。うーむ...。

2013年10月16日

アメリカン・ポップ・アート展

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新国立美術館で開催されているアメリカン・ポップ・アート展に行ってきました。
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久しぶりのポップアート。以前に見たものからだいぶ時間が経っていたので、かなり楽しみにしていました。
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新国立美術館で開催されていたこともあり、会場も広く、もちろん展示数も多く、見応えありました。今までの中で、1番作品数が多かったかも。
ウォーホールはもちろん、リキテンシュタインなども展示されていましたが、今回はぼくの大好きなジャスパー・ジョーンズが展示されていたことが、かなり嬉しかった!ウォーホールの作品も多く、やっぱマリリン・モンローの作品を、間近で大きく複数見ると、色彩やモチーフの分かりやすさから、見入ってしますね。
かなり前にセゾン美術館で、ジャスパー・ジョーンズの作品を見たのが初めてで、かなり印象に残っているんですが、ちょっとまた見に行きたくなりました。

2013年04月22日

デザイン あ展

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21_21 DESIGN SIGHTで行われている「デザインあ展」に行ってきました。
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元々子供向けの教育番組として「デザインあ」が放映されていたのですが、その番組コンテンツを展示会にしたもの。
「デザインあ」の番組コンテンツを提供しているのが、佐藤卓さんやコーネリアスの小山田圭吾さん、中村勇吾さんと大御所揃いの豪華なメンツ。期待に胸を膨らませながら、会場へ。
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会場内は撮影可能で、展示内容も多種多用。子供が遊べる展示もいっぱい!映像や積み木、iPad を使ってスケッチして楽しむ展示もありましたが、どれも楽しかった!やっぱクオリティー高かった!普段、塗り絵には見向きも興味も持っていなかったのに、この空間を楽しむと意欲が湧いてきたり...。4面映像と音楽の部屋と、100円に相応するものの展示、よかった。六本木の土地、欲しくなった。
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体験型の内容もあり、時間が経つのがあっという間でした。ついつい夢中になり、気がついたら2〜3時間経ってしまっていたほど。「デザインあ展」、ここ最近展示会の中で1番内容がよかったかも。基本的には子供向けなんですが、大人も全然楽しめます!

2013年04月10日

林ナツミ『本日の浮遊』展

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スパイラル内の展示会場で行われていた『林ナツミ「本日の浮遊」展』に行ってきました。
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以前も展示会に行きましたが、再び。今回は展示作品が大きく、林さん特有の不思議な世界観が今回もよかった。浮遊してるもの魅力ですが、撮影時のそのシチュエーションも魅力かと思います。
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中には巨大なものも。これはかなり迫力ありました。
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ブログに掲載のない、この展示会でのみ発表されていた作品もあり、今回もいい感じでした。展示作品の大きさと展示空間の広がりが、ブログで見るときの印象とはまた違い、楽しく刺激的な空間でした。

2013年02月24日

文化庁メディア芸術祭 / 2013

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文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
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初めて見に行ったときは、それほど認知度もなかったので比較的穏やかに見れてましたが、ここ最近は土日だと熱気と人の多さで、鑑賞以外のことへに気遣いが増えてきたため、平日になんとか時間を見つけ、鑑賞。
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メディア芸術での受賞作品の展示・鑑賞会なので、様々な部門での作品が多く展示され、毎回ビリビリと刺激や着眼点や発想の違いに驚かされます。
エンターテインメント部門で新人賞を受賞していた『ハイスイノナサ「地下鉄の動態」』は、映像と音楽が一体化していて、引き込まれる作品。この動画がネットで公開されたときにも、瞬く間に皆シェアしていたほど。
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以前鑑賞した「インターネット アート これから」で、その存在を知った IDPW さんによる「どうでもいいね!」も面白かった。なかなか刺激的で、贈賞理由にもあるように、「いいね!」の数を気にする状況や「いいね!」をすることへのアンチテーゼになってるのかも。
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他にも、佐野友紀さんの「ほんの一片」 の迫力は凄く、可愛げな「RRRRRRRROLL_gif」も受賞されてたり。 毎年この時期の定番イベントですが、今年もいい感じに楽しめました。

2012年11月12日

東京デザイナーズウィーク 2012

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ちょっと前ですが、東京デザイナーズウィークに行ってきました。
毎年人気の秋のこのイベントは、人出がいつもすごいので今年は平日に行ったのですが、平日でも予想より多くの来場者が。去年同様、出展ブース数・レイアウトが変更になっていたため、落ち着いて見る事ができました。
先日の DESIGNTIDE 同様、こちらも椅子や照明器具などのインテリア商品の展示が以前に比べ減った印象。iPhone アプリやネット系ベンチャー企業の参加は印象的でした。
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今年からデザイナーではなく、絵画やコラージュ作品などの若手アーティストの作品も展示されていて、今までとはちょっと違う方向性の1面も。ただ、やはりぐっ、と来るものが多く、 designboom market にも、魅力的な商品が。今回のテーマでもある「HOUSE」同様、生活を豊かに、便利になる商品に多く出会えました。

2012年11月07日

DEISIGNTIDE TOKYO 2012

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DESIGNTIDE TOKYO 2012に行ってきました。今年も東京ミッドタウンにて開催。
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以前から会場内の展示スペースがゆったりし始めていましたが、今年の会場内もさらにすっきり。空調や人の熱気による暑さもなく、穏やかに展示内容を楽しむことができました。
例年の傾向だと、椅子などのインテリアな作品たちが多かったのですが、インテリア色が以前よりも強くなく、幅広い分野の作品が増えた印象。
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FOOD WORKさんの作品たちは、美しかった。会場内の中央で広いスペースで展示されていましたが、改めてウェブサイトを見ても、やはり配色や形状には親近感が湧きます。
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k2m designさんのカタマクも素敵でした。素材のチョイスも興味深いですが、素材感や色味も普段使いしたくなる印象。大きさや耐久性がマッチしたので、ドキュメントフォルダを購入。
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会場の一部には、FRAMED*の実物の展示も。ネットでのニュースしか見た事がなかったので、これにはちょっとテンションがあがりました。時間を見つけて ショールームにも足を運んでみたい感じです。
毎年この時期に開催されていますが、会場に行ってみるとやはりいろんな発見や刺激があって楽しいですね。発想の視点・原点やある問題との接し方が、グラフィックやウェブなどビジュアルデザインとはまた違うので、仕事で活かせるところは活かしていきたいですね。

2012年11月03日

Espace Louis Vuitton Tokyo

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Louis Vuitton 表参道店の7階にある「Espace Louis Vuitton Tokyo」に行ってきました。
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全面ガラス張りでビルの7階にあるため、その開放感から受ける印象はとても贅沢な空間。訪れた際に展示されていたのは、ブラジル人アーティスト エルネスト・ネト(Ernesto Neto)さんの作品。
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高い天井より吊るされた作品は鑑賞のみではなく、作品の中を歩ける体感型のもの。会場内での存在感はとても強いですが、その作品の中を歩けのみにも、ちょっと興奮。
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全体が吊るされているため、やや不安定ではありますが、しっかりとした足場。最終的には約3mほどの空間に。同じタイミングで登っていた幼い男の子がはしゃぎ回っていましたが、内心ぼくも同じ感情に。特別でちょっと贅沢な異空間をとても感じることができました。
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初めて訪れた Espace Louis Vuitton Tokyo。Louis Vuitton さんが運営している空間なので、わくわくして向かいましたが、その期待を裏切られませんでした。晴れた日に差し込む自然光での空間もかなり気持ちいいと思うので、また次回にはそのタイミングを見計らって。

2012年10月02日

Chim↑Pom展

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先日、パルコミュージアムにて行われてる Chim↑Pom展 に行ってきました。
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PARCOのネオンサインの一部が取り外され、話題になっているこの作品展。 ChimPom (チンポム)さんの事前情報なしで会場に向かったので、発表内容に興味津々でした。
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会場中央に、今回の展示の象徴でもある「C」と「P」のネオンが。音楽に合わせてん点灯し、その大きさによる迫力はとても強烈でした
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その他の作品も展示されていましたが、どれもメッセージ性が強いものばかり。自身が行ったインスタレーションの様子を映像で記録し発表していました。個人的には「東京BOMBer」にはぐっと来ました。
過激な作品が多く過去に行ったあるインスタレーションで問題になった作品もあったようですが、メッセージ性の強い作品が多い、印象的な作品展でした。

2012年07月08日

林ナツミ展 / 本日の浮遊

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先日林なつみさんの林なつみ展「本日の浮遊」に行ってきました。
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浮遊しているような写真をブログで発表を続けている林さん。今回は大きく・間近でその作品たちを鑑賞できました。
主にセルフタイマーを使って撮影しているそうなんですが、あらかじめ撮影ポイントの目測を付けているとはいえ、ピントもちゃんとあってるし、ただジャンプしただけは撮れない体勢などもあり、その撮影方法への妄想は膨らむばかり。「走り込んであの体勢になってるのか〜?」とか。1つのテーマを取り続けている写真が、結構好きです。

2012年04月26日

大友克洋GENGA展

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先日3331アーツ千代田にて行われている、大友克洋GENGA展に行ってきました。
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震災チャリティーも兼ねて行われたこの展示会。大友さんの代表作である「AKIRA」の原画がふんだんに展示されていました。30年前(1982年)にヤングマガジンに連載が開始されたAKIRAですが、今見てもその世界観は色褪せてなく、原画をじっくり間近に拝見しましたが、細密画を見ているような、とても細かくて丁寧に書き込まれているものばかりでした。
マンガはちゃんとまだ読んだことがないので、これを機にちゃんと読んでみないと、ですね。
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会場には金田のバイクも展示されていました。これにはテンションあがった!しかもこれ、ちゃんと走るそうです。すげー!

2012年04月04日

十和田市現代美術館

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先日十和田市現代美術館に行ってきました。
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フラワー・ホースが印象的なエントランス。
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ロン・ミュエクを見に行ったんですが、やっぱよかった。以前のものよかったですが、今回のも相変わらずの大きさと質感で、ほんとの人のようでした。十和田市現代美術館、魅力的な作品ばかりでかなりよかったです!期待裏切られなかった!
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美術館前の広場には、草間弥生さんのかぼちゃと犬もいた!

2012年03月29日

青森県立美術館

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先日、青森県立美術館に行ってきました。
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3月中旬に行ってきましたが、辺りはまだまだ雪化粧で、当日は小雪がちらつく天候でした。美術館内は、天井が高くゆったりとしたスペースで、ちょっと背筋を伸ばしたくなる空間。
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今回の目的でもある「あおもり犬」!高さ8.5mほどあるんですが、ほんとでかかったっす!普段はこういった感じに、犬の胸元まで行けたりします。近づいてみたら、迫力あるだろうなー。
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青森出身の奈良美智さんの作品が豊富でしたが、少女や犬のような作風とは違う作品もあり、それにはぐっときました。青森美術館はロゴや館内サインの全般を菊地敦己が作成してるため、デザイン面でもビリビリと刺激のある感じでした。

2012年02月15日

インターネット アート これから

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先日ICCにて行われている、「インターネット アート これから」に行ってきました。
最新技術を使った展示品の多い展示会かと思い足を運びましたが、もっと身近な、Macやマウスを使った展示品の多い内容でした。
題名にもある通り、モチーフはインターネット。インターネットが普及し、だんだん現実世界との境界線が近づきつつある、もしくは曖昧になりつつある、の視点・考察を元にした展示がされていました。
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文字をタイピングする際に、次の文字を入力するまでの思考時間の長さに応じて、文字サイズが自動的に変更される「タイプトレース道」や、インターネット上でもっとも有名な女性をモチーフしたパーカー・イトーさんと関連した「インターネット史上最も悪名高き女性」など、個人的には、ぐっ、とくるものばかりでした。Googleさんの作品が、大人の事情で見れなかったのは、ちょっよ残念ですが...。
リーフレットなどのメインビジュアルに使われているこの画像を見た時に、すぐに興味をそそられましたが、会場でも予想通りの展示内容で、 とても刺激的で記憶に残る内容でした。

2011年11月19日

東京デザイナーズウィーク / 2011

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ちょっと前ですが、東京デザイナーウィークに行ってきました。
大型の特設テント内には、相変わらずの大小さまざまデザイン系企業が出展。今年はスマートフォンの発売もあり、初めてDocomoさんも出展。体感型で展示されていた「Docomo Palette UI」は素敵でした。以前から気になっているPropagandaさんも出展していたり、bitplayさんのBANGを久しぶりにお目にかかれたりと、楽しい時間でした。NODSEには、やられました。
毎年すごい混雑の中、テント内を鑑賞する感じでしたが、今年はブースの配置が変更されていたため、あまり混雑なく見ることができました。来年は入場料、値上がらないといいなー。

2011年10月30日

TOKYO GRAPHIC PASSPORT 2011

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3331 Arts Chiyodaで行われているTOKYO GRAPHIC PASSPORTに行ってきました。
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TOKYO GRAPHIC PASSPORTは、「Think Touch Talk」をテーマに様々なグラフィックデザインを展示している展覧会。会場内では、著名な方の作品から個人レベルで活躍されているグラフィックデザイン系のクリエイターの方たちの作品まで、ほんと様々なグラフィクデザインの作品が展示されおり、どれも、ぐっ、とくる作品ばかりでした。
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普段は販売促進や広告などのデザインを行っているため、どうしても説明的になりがちな紙面作成を行っていますが、イメージやビジュアル重視のデザインが多く展示されており、やっぱこういうのっていいなーと、改めて実感できました。デザイナーを目指し始めてた頃に感じていた「こういうの作りたい!」に久しぶりに触れ感じ。
まだ駆け出しのころに思い描いていたこういう仕事がしたい!が思い出せ、今ままでやってきた仕事と思い描いていた仕事とのギャップを強く感じ、ちょっと自分が歯がゆくなった大変刺激を受けた展示会でした。

2011年10月23日

横浜トリエンナーレ / 横浜美術館

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先日、横浜トリエンナーレに行ってきました。カメラを忘れたことに現地で気づき、ケータイにて撮影...。
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横浜トリエンナーレは、3年に一度開催される現代アートの国際展。前回は2008年開催だったのですが、すっかり逃していたので、今年は時間を作り会場へ。
展示会場である横浜美術館内では一部を除き、作品の撮影がOK。こういう展示会ではちょっと珍しいかも。しかも作品の音声案内も無料で貸し出していたので、利用しながら各作品を楽しんできました。
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会場に入ってまもなく展示されているのが、冨井大裕さんの「ゴールドフィンガー」。スパンコールを連想させるような仕上がりですが、10万個の画鋲を使った作品とのこと。間近で見ると、ほんと無数の画鋲が規則正しく並べられていました。
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横浜美術館の展示作品の中で1番印象に残ったのが、ミルチャ・カントルさんの「Tracking Happiness」。ほうきを持った女性たちが、前の人の残した足跡を消しながら歩き続ける様子を映している映像作品。映像も美しかったんですが、歴史の生成と刷新や現代における情報社会についての作品とのこと。この発想と表現には、ぐっ、っときました。
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マッシモ・バルトリーニさんの鉄パイプを使ったバイプオルガンは、その大きさと奏でる音色にとても迫力がありました。
横浜トリエンナーレの横浜美術館には、他にも横尾忠則さんの三叉路をモチーフにした作品など、個人的になかり、ぐっ、きた作品が多く展示されていました。会場はここだけではなく複数箇所あり、1日ですべてを回りきるのは難しい規模。新港ピアの展示もかなりいいとの情報も小耳に挟んだので、他会場も時間を見つけて再度見に行きたいです。

2011年10月09日

草間彌生展 / TABLOID GALLERY

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TABLOID GALLERYで行われていた草間彌生展に行ってきました。
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直島のかぼちゃや、auのケータイなどで気になる存在だった草間彌生さんの作品展。初めて作品を拝見しましたが、相変わらずのミニマルで緻密な作品が多く展示されていました。かぼちゃをモチーフにした平面での作品もあり、直島のものはその一部なんだということも、知れることができました。
展示作品の中では、STATUE OF VENUS OBLITERATED BY INFINITY NETS(Y)が1番気になる作品。平面と立体の組み合わせが、存在感抜群でした。

2011年08月07日

グルーヴィジョン展 / ggg

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ギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われているグルーヴィジョンズ展「ジージージージー」に行ってきました。
久しぶりのgggで、以前から気になってたグルーヴィジョンズさんの展覧会。100%チョコレートカフェでのトータルデザインが有名な方達ですが、作品を拝見すると、思った以上の仕事の多さでした。東京マラソンのポスターや、リップスライムのCDのジャケットなど、一度はみたことある仕事ばかりしたが、中には「この仕事もそうなんだ!」の意外のものも多く、グルージョンズさんたちの奥深さを知りました。
エルメスさんのショーウィンドウ用の動画なども手掛けており、動画でのリズムに併せた展開とカメラワークで独特の魅力がありますが、やっぱ印刷での仕事でもいいものばかり!やっぱ印刷系もいいなよなー、っとデザインの良さを再認識できました。やっぱこれからも、ちょっと気になる存在です!

English(Google Translation)

2011年04月20日

未来ちゃん / 川島小鳥写真展

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先日、parco Factoryで開催されている川島小鳥写真展「未来ちゃん」に行ってきました。
川島小鳥さんが、佐渡島のある女の子を1年かけて撮影した写真展。以前発売されていたBRUTUSの表紙に掲載されていたんですが、未来ちゃんのかわいさと写真の力強さが印象に残っており、今回の写真展に行くきっかけに。
展示されていた写真は、1年かけて撮影されているため、様々な表情の未来ちゃんを見ることができましたが、もーどれもかわいい!佐渡島というロケーションからか、ちょっと懐かしい、昭和を感じさせるシーンのものもありますが、それもまた未来ちゃんの雰囲気になんだかフィットしていました。
ぼくは風景写真ばかりですが、やっぱ人物写真はいいですね。ここで未来ちゃんの一部の作品を見ることができます。

English(Google Traslation)

2010年11月13日

TOKYO DESIGNERS WEEK 2010

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先日開催されていたTOKYO DESIGNERS WEEK 2010に行ってきました。
前回から「環境」を意識したテームにシフトし、今回のテーマも「くらしと環境のデザイン展」に。
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会場の全体的な作りもがらっと変わり、新しくドームも用意され、コンペの表彰式やセッションが行われる会場として利用されていました。入場後まもなく花道も用意されており、気分を高めてくれました。コンテンナ展も用意されており、混雑時の人の流れを意識した設計に変更したのかも。
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今回のテーマに沿い、環境を意識した出展物が多かったですが、例年に比べ台湾などのアジア圏の方たちの出展が多かった印象。なかでも個人的には、拳銃が点灯・消灯のスイッチになっているランプ「BANG!」と、数字をパスルのように組み合わせ、その時間にアラームのなる目覚時計「Puzzle」の発想にとても魅力を感じました。形状やその完成度もとてもいい感じ!また販売しているブースも増え、「いい!」と思ったものはやはり欲しくなるので、ちょこちょこいろんなものを買ってしまいました。
1年に1回、秋の季節にデザインをフューチャーし開催されるこのイベント。毎回いろんなコミュニケーションが考えられた作品に触れられ、多くの驚きや柔軟な発想を感じられるため、とてもよい刺激を受けることができます。

2010年11月02日

DESIGN TOUCH 2010

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東京ミッドタウンで行われているDESIGN TOUCH 2010に行ってきました。
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イベント名の通り、触れるとお互いの肌が楽器になるものや、熱により開閉するライトなど、様々なインタラクティブなデザイン製品が展示、体感できるイベントになっていました。
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中でも1番面白かったのがShadowgram(シャドウグラム)。その場で全身のシルエットを撮影し、すぐにシールへ加工。そのシールをメッセージボードでみなと共有できる参加型の作品で、みないろんなポーズをとり、思い思いの場所へ様々なメッセージを残していました。
自分では思いつかなかった発想を知ることによる刺激と、体感することによる刺激の2通りあると思うんですが、このイベントはまさに体感型。「できるかな?」っと見学してる場合でも、それが出来た時には、「じゃぁーこういうのは?」っと様々なアイデア試したくなるイベントになっていました。

2010年10月31日

DESIGNTIDE TOKYO 2010

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毎年この時期に東京神宮外苑・六本木周辺で行われているデザイン系イベントの1つであるDESIGNTIDE TOKYO 2010に行ってきました。
今年のエントランスはレッドカーペットが敷いてあり、いつもよりゴージャスでラグジュアリーな印象でスタート。
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今年の展示スペース内は、とてもシンプルな演出に。去年は雲のモチーフによる幻想的な雰囲気でしたが、通路があることにより、人の流れが限られていたため、混雑時にはとてもゆっくり展示作品をゆっくり見ることは出来ませんでしたが、今年は人の行き来に配慮した設計になっているかも、な感じで、自分のペースでゆったり展示物を体験することができました。

いくつか気になるのがあり、Naoki Kawamoto Designさんの眼鏡ケースや、
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oodesignさんの、水面に一輪挿しを浮かべられるFloating Vase>など、いろんな魅力的なクリエイティブが展示されていました。
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中でも印象に残ったのが、爆弾の形をしたオルゴール。上部のネジを巻くとオルゴールの音色が流れる、子供心をくすぐるよてもいい作品。
台風上陸直前のタイミングで行ったのですが、スケジュール的にこの日しかなく、台風の中わくわくしながら外出したんですが、思ったより人は会場には多く人が来てました。ただ例年よりもゆったりみることができ、いろんなクリエイティブにじっくり触れることができ、久しぶりにほどよい刺激を受けることができました。

2010年08月21日

ウメップ / 梅佳代さん作品展

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先日表参道ヒルズで開催されている、梅佳代さんの作品展、ウメップに行ってきました。
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男子」の写真集を見つけた時から気になっていた存在の梅佳代さん。その作品展が行われる情報を得て足を運んできました。何気ない日常の瞬間をとらえた写真なんですが、どこか愛らしく、日常で偶然遭遇する面白いシーンを逃さず写真におさめているものばかりで、見ている側もついつい自然とほほが緩みました。とにかくシャッターを切っている姿勢を感じさせる展示もあり、その写真からにじみ出る人柄をとても感じることができました。
久しぶりに展覧会に行きましたが、やっぱ受ける刺激はでかいっす!

2009年11月30日

DESIGN TOUCH 2009

091130_designtouch2009-01.jpgちょっと前ですが、東京デザイナーズウィークの一貫として開催されていたDESIGN TOUCH 2009に行ってきました。
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会場では、数々の実用したら嬉しい、機能性とデザイン性が優れたプロダクトが展示されていました。
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中でも、幼児向けのiPhoneを利用してバーチャルバルーンアートを楽しめるプロダクトは、大人でも皆楽しめるほど。この先iPhoneになれた子供たちは、どんなものに感動するのかな?なんてテクノロジーよりな見方で考え込んでみたり。
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開催された東京ミッドタウンでは、熱気球の体験乗船も行われていました。
間近で見た熱気球は、迫力満点!

2009年08月01日

骨展

090801_born_exhibition.jpg21_21 design sightで行われている「骨展」に行ってきました。 090801_born_exhibition-02.jpg「骨」をモチーフにした展覧会。高い前評判をネットで知り、先日行ってきました。 人や動物の骨格・骨はもちろん、自動車や時計などの骨組部分もモチーフとして扱われており、様々な展示物が展示されていました。
なかでも明和電機さんの「WAHHA GO GO」は最高でした。車輪レバーを回転させることに、笑い声を上げる作品なんですが、発想と形状、そしてユーモラスたっぷりの笑い声がなんとも明和電機さんならではの作品でした。
久しぶりの展覧会でしたが、最近あまり行ってなかったこともあり、ほどよい刺激を受けることができ、なかなかよい展覧会でした。

2009年07月07日

10,000人の写真展

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フジフィルム・スクエアーで開催されていた10,000人の写真展行ってきました。
「Photo is(写真とは)」をテーマにした全国の10,000人の人たちの写真を展示した写真展。お祝いの写真、家族の写真、日常の写真、風景写真など、それぞれがそれぞれの想いを込めた写真を「photo is」に自分の写真に対するスタンスを表現しながら、写真を展示。 10,000人10,000通りの写真の素晴らしさを知れる写真展でした。

2009年06月07日

ホンマタカシ / トレイルズ

090607_Honma_Takashi_Galler.jpgギャラリー360°にて行われていた、ホンマタカシ「トレイルズ」展に行ってきました。
何気ない構図の写真の数々。だけど、なんだかぐっとくるものばかりでした。

2009年05月24日

VIRUS OF THE LOVE

090524_Asako_Rocket.jpgギャラリーROCKETで行われた、友人あさこさんの個展へ。緻密で大胆な彼女の作品には、多くの思いが込められているように感じ、自然とその作品から発するHappyで楽しげな作品たちに魅了されていきました。

2009年04月15日

浅田政志写真展「浅田家」

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PARCO FACTORYにて開催されている浅田政志写真展「浅田家」に行ってきました。 090415_Asadake_02.jpg この写真展「浅田家」では、浅田政志さんのほんとの家族がいろんなシチュエーションにて高いクオリティーの写真を撮影し、展示されていました。
家族みんなでラーメン屋を営んでいる、という設定で撮影された写真や、選挙活動中という設定で撮影された写真など、いろんなシチュエーションでの写真が、そのシチュエーション通りに空気感を感じさせる写真が多く展示されていました。 090415_Asadake_01.jpg写真のシチュエーション・クオリティーに驚かされましたが、実際に撮影に参加したお父さん・お母さんが役になりきり撮影された写真ばかりで、撮影における入念で世代を超えた意見交換がされたであろう家族会議が開催されたのが、垣間みえたように感じました。

2009年03月15日

文化庁メディア芸術祭 / 2009

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ちょっと前ですが、文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
新国立美術館で行われるのは今年で2回目ですが、開催場所が変わったからか、入場するのに行列ができほどの盛況ぶり。ここ3〜4年ほどで1番賑わっていたかもです。
「あ、いいかも!」と思わせる、ちょっと視点を変えたアイディア満載のインタラクティブ作品はやはり多く存在し、アカデミー賞受賞を受賞したつみきのいえも上映されていました。
中でも都市の日常の風景写真に芝生を合成した、Green Islandには、ぐっ、ときました。

2008年12月13日

ヴィック・ムニーズ展 / 東京ワンダーサイト

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東京ワンダーサイトで行われているヴィック・ムニーズ展に行ってきました。
以前六本木で行われた際にも行きましたが、今回は素材にごみを利用し、スラムでの生活風景を表現していました。仕上がった作品からは、ホコリにまみれの不衛生な雰囲気が自然に醸し出され、モチーフとなった人々の生活シーンが自然と想像できる作品に仕上がっていました。
作品のスケールがとてつもなくでかく、メイキング映像では何人ものアシスタントの人々がごみを並べ、仕上がって様子を見る事ができましたが、このクオリティーをほぼ作り直すことなく出来上がって行く様には、驚きました。
この発想による作品の制作と忍耐に、表現活動に傾けるとてつもないエネルギーを感じました。

2008年11月24日

東京デザイナーズウィーク 2008

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ちょっと前になりますが、青山・六本木周辺で行われていた「東京デザイナーズウィーク2008」に行って来ました。
081124_TDW_2008-02.jpg11月の初旬、文化の日の頃に毎年行われ、本格的に盛り上がり始めたのが3〜4年前。デザイナーにとっては、日頃店頭では見かけない、まだ施策段階でもあるクリエイティブに出会えるよい機会でもあるようにぼくには思えてます。
今年もDESIGN TIDEでは、これから世の中に出回るであろう商品や、機能性とデザイン性を追求した多くの商品が発表されてました。
中でもぼくはNEO GREENさんが販売していたこの商品。まつぼっくりとどんぐりから実際に芽がでるらしく、ほしかったものの買いそびれたのがちょっと残念でしたが、正月にラフォーレ原宿にて販売するそうなので、この機会を逃さないように買いに行く予定です。
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今年もボタンをモチーフとした100%DESIGN TOKYOでは、インテリアを始めとした相変わらずのクテエイティブの数々と相変わらずのにぎわいでした。このイベントはやっぱ面白いです。
販売ブースが気にはなっていたんですが、とてつもない人で近寄ることもできなかったのがちょっと残念でしたが、マーナさんの手を汚さずにケースに入れられるコロコロを購入できたので、なにげにちょっと満足でした。

2008年04月22日

ヴィック・ムニーズ展

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六本木のノアビル内CB COLLECTION 六本木にて行われていたヴィック・ムニーズ展に行ってきました。
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以前ポップアート展を訪れた際に、初めて作品にお目にかかったヴィック・ムニーズ。単独の作品展を行っているという情報を得て、以前の職場付近のNOAビル内というのも手伝って、意気揚々と行ってきました。
普段の生活にある素材を使い、主に人物やワンシーンを再現するスタイルにて作品を製作するスタイルのアーティストの方なんですが、一見奇麗に仕上がっている作品も、とても力強いメッセージ性を感じさせる作品を多く見る事ができました。
美しい女性の方たちはダイヤモンドで描かれて、靴磨きの老婆の作品では玩具を素材とし、自画像では葉っぱや枝・土などの有機物を用いてその表情を詳細に描いていました。
人の原点や深い部分クローズアップしたと思われる作品を、多くみることのできる作品展でした。

2008年02月24日

本城直季 / Small Planet

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PAUL SMITH SPACE Galleryにて行われている本城直季さんの写真展、Small Planetに行ってきました。
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都市などの風景を俯瞰より撮影し、ミニチュアのような仕上がりになる撮影技術が注目され、広告等で作品が利用されており、以前より気になる写真家の方でした。
TOP PUNNERに出演時にその撮影方法を知り、より気になる存在に。なにやら特殊なカメラを利用し、ピントを中央を横断するようにあわせることによって、ミニチュアのような仕上がりになるとか。
作品集を本屋で拝見したことはありましたが、以前より実際の作品を見てみたいと思っていたので、とてもよい機会でしたが、サイズの大きい実際の作品を見てもほんとに写真なのか?っと思わず目を凝らして見てしまうほど。高度な技術により撮影された不思議な写真に魅了した作品展でした


2008年02月14日

08年文化庁メディア芸術祭

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今年から写真美術館より会場を国立新美術館に移し行われている文化庁メディア芸術祭に行ってきました。
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インタラクティブ要素満載の作品や、技術力を生かした作品など今年も多くの各種メディアを賑わせた作品が多く出展されてました。
中でも学生CGコンテスト受賞作品のASOBI TELEVIは、最高でした!
リモコンの各種ボタンを押した際の展開は予想外のものばかりで、好奇心がかき立てられながらついついテレビに向かいリモコンをぽちぽち・ぽちぽち。

2007年06月17日

21_21 DESIGN SIGHT / チョコレート展

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東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHTで行われているチョコレート展に行ってきました。
チョコレートをモチーフにし、複数のクリエイターにより発想された作品展。入り口にてチョコレートをもらい、食べながら鑑賞しましたが、目と口からそのチョコレートの甘味と穏やかな気持ちにさせる魅力が伝わり、美味しそうなものばかりでした。
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チョコレートに魅了され、美味しそうな陶器性のチョコレートをついつい購入。

2007年03月06日

文化庁メディア芸術祭

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東京都写真美術館で行われていた文化庁メディア芸術祭に行ってきました。アート部門では様々なインターフェイスを利用したインタラクティブな作品が体感できたり、あまり普段お目にかかれない富岡聡さんの映像を楽しめたりと、とても有意義な芸術祭でした。
中江昌彰さんの作品「Rocket」。ぐっ、ときました。

2006年12月20日

全景

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東京都現代美術館で行われている、大竹伸郎さんの全景に行ってきました。
おそらく今年行った展覧会の中で1番の作品数を誇るであろう展示作品数。大竹伸郎さんのうちなるものが反映されてりるだろう作品郡が印象的でした。

2006年11月09日

Design Tide

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明治通り、UNIQLO原宿店近くの会場にて開催されていた「Design Tide」に行ってました。「"Design" & PEACE」をテーマにほんと必要なもののみを展示しようっという試みのデザイン展示会。
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会場3階は、しきりの壁を取り払い、開放的で、排他的な空間になっており、なんだかいろんな想像力をかき立てられました。
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僕の大好きな「大日本タイポ組合」の方達も参加されておりちょっと満足した気分に。

2006年11月08日

Peace Needs a New Logo.

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青山通りをチャリで散歩していたら国連大学が、ピースマークやハートにかたどられた照明により非常に綺麗にライトアップされ、「Peace Needs a New Logo.」っというイベントが行われていました。
061108_UNhouse.jpg「新しいピースマークを考えよう!」をコンセプトに国連大学の中庭でフリードリンク・フリーフードでいろんなイベントが行われていたようです。偶然通りかかったので、かなりゲリライベントの印象を強く受けましたが、あの国連大学のファザードをライトアップした存在感と目の当たりにでき、ちょっと得した気分に。

2006年11月06日

100% Desing Tokyo

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Tokyo Desginer's Week期間にて開催されている「100% Design Tokyo」に行ってきました。今年も明治神宮外苑の軟式野球場に、 展示用大型テントが用意してありコンテナがいくつも列んでいました。相変わらずの人混みでしたが、機能的に優れたいろんなアイディアが見られかなり面白かったです。今年も入場者に配られるはずの「MORIMOTO」提供のマジェンタ色の袋がもらえなくて残念。

2006年09月22日

ggg Graphic Wave 2006 School of Design 展

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ギンザ・グラフィック・ギャラリーにて行われているGraphic Wave 2006 School of Design 展に行ってました。
「School of Design」をテーマに、古平正義、平林奈緒美、水野 学山田英二の4人のクリエイターが、デザインの考え方を改めて問い直し、より多くの人たちにデザインすること、創造することへのきっかけを与えたいというコンセプトの展覧会。1階にて展示されているコンセプトワークと思われる作品は、広告とは違う魅力をもった作品ばかりでかなりグッときました。

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日の暮れた銀座では、ネオンがきらきら輝いていました。

2006年09月20日

THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE 2006展

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日産ギャラリーで行われているニューデザインパラダイス パーマネントコレクション展に行ってきました。
名のあるクリエイターに身の回りにあるものをコンセプトから考え、デザイン・制作してもらうこの番組。発想の課程を本人の言葉で聞けるので楽しみにしてました。

060921_TakuSatou.jpgおとなになってからも小分けにして使いこなせる佐藤卓さんのランドセルにグッときました。

2006年09月02日

ポップアート展

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損保ジャパン東郷青児美術館で行われているポップアート展に行ってきました。
ぼくの大好きなアンディ・ウォーホールの作品を久しぶりに見れ、キース・へリングも初めて見れて、非常にご満悦っす!展示作品も良かったけど、説明文がとにかく分かりやすかった。見てて1番興味をそそられたのはヴィック・ムニーズの作品。挑戦的で、メッセージ性の強い作品に僕には思えました。

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天気も良かったので、42階から臨むドコモタワーが印象的な新宿周辺の景色も楽しめました。

2006年07月10日

ggg ADC展

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ギンザ・グラフィック・ギャラリーで行われているADC展に行ってきました。 060710_gggADCflyer.jpg 佐野研二郎さんのアートディレクションしたLISMO。やっぱぼくは大好きです!

2006年06月11日

Super Normal展

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AXIS ギャラリーで行われているSuper Normal展に行ってきました。
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「あまりに普通すぎてデザインを意識させないもの」を展示している作品展。生活していくうちにたどり着いた最終形なんだろうけど、その形はちょっとダサくて、でも使いやすかったり…。生活感のあふれる、まさに普通のデザインを展示している作品展。展示場内撮影OKなのもなんとなく納得。

2006年05月20日

ggg 永井一史展

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ギンザ・グラフィック・ギャラリーでおこなわれている永井一史展に行ってきました。
永井一史さんの所属しているHAKUHODOU DESIGN、日本を動かす仕事してます。日産がSHITE_にブランド展開した時や、資生堂の2006年お正月の12人の女優を使った新聞全面広告、サントリー伊右衛門表参道ヒルズの広告など一度は目にしたことのある広告ばかり。
ぼくもいつかはみんながわかる広告のアートディレクターとして仕事に携わってみたいです。

2006年05月09日

カルティエ現代美術財団コレクション展

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東京都現代美術館で行われているカルティエ現代美術財団コレクション展に行ってきました。
告知のポスターやリーフレットに使われているロン・ミュエクの作品(掲載写真:海外メディアより転載)は大きさに圧倒され、作品にぎりぎりまで近づいてみましたが、今にも動きだしそうな予感を感じさせる作品でした。なかにはauのケータイtalbyをデザインしたマーク・ニューソンの作品も展示されていました。
久しぶりに行った大きな展覧会。平日行ったのでゆっくり自分のペースで見れました。さすがCartierがお金をだして集めてるアーティストの作品を展示しているだけあって、いい意味で期待を裏切られ、驚きと刺激が非常に多く、とても楽しめました。 日本人の作品も展示されていてちょっぴり嬉しかったです。

2006年04月09日

ggg

ギンザ・グラフィック・ギャラリーで行なわれている「TDC展」に行ってきました。 060408_TDC.jpg
大日本タイポ組合」のお二人、いい仕事してます。作品にぐっときました。 060408_ginza.jpg
銀座は春の穏やかな休日の空気に包まれてました。

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