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2013年10月16日

アメリカン・ポップ・アート展

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新国立美術館で開催されているアメリカン・ポップ・アート展に行ってきました。
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久しぶりのポップアート。以前に見たものからだいぶ時間が経っていたので、かなり楽しみにしていました。
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新国立美術館で開催されていたこともあり、会場も広く、もちろん展示数も多く、見応えありました。今までの中で、1番作品数が多かったかも。
ウォーホールはもちろん、リキテンシュタインなども展示されていましたが、今回はぼくの大好きなジャスパー・ジョーンズが展示されていたことが、かなり嬉しかった!ウォーホールの作品も多く、やっぱマリリン・モンローの作品を、間近で大きく複数見ると、色彩やモチーフの分かりやすさから、見入ってしますね。
かなり前にセゾン美術館で、ジャスパー・ジョーンズの作品を見たのが初めてで、かなり印象に残っているんですが、ちょっとまた見に行きたくなりました。

2013年10月13日

爺ヶ岳 3日目

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日の出前に起床。雲海と朝焼けが綺麗だった。
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山荘に滞在中はほぼ雨。下山時は快晴で、峰々がくっきり見え、他のところにも行きたい気持ちを抑えつつ、時間の都合で下山。
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下山といえども、天気のいい中での山歩きは、ほんと気持ちよかった。
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岩場の道も、登りは雨とその角度にひーひー言いながら登っていましたが、快晴の下山時は苦にもならず...。
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登りの際には、ガスっていて見えていなかった、滞在していた山荘もくっきり見えました。
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青空の元の山肌も、すごく綺麗だった。空の青さと山の美しさを改めて感じられました。
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天候に恵まれなかった今回の登山でしたが、最終日だけでも晴れて、山の魅力を感じられました。
山荘にも初めての宿泊でしたが、かなり快適でした。標高の高い山の上なので、水の利用や他様々な制限はありましたが、ほぼ普段通りの生活のできる快適な空間でした。また泊まりがけの登山、挑戦してみたいと思います。

2013年10月05日

爺ヶ岳 2日目

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爺ヶ岳登山、2日目。2日目もガスが立ちこめ、あいにくの雨でした。
種池山荘に宿泊し、働いている友人に会うのが今回の目的でしたが、一日中、山荘に籠りっきりのおしゃべりも、せっかく登ってきたのにちょっともったいと、1時間弱ほどの、1番近くの尾根の南峰へ行くことに。
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雨は強くないものの風は強く、ガスも濃く立ちこめていましたが、装備がないのと、山荘にすぐ戻れる安心感で足取りは軽く。
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登る前に山荘のスタッフの方に「ライチョウ(天然記念物)が見えるかもしれませんよー」っといただき、歩きながら頻繁に周りを見渡すと、何度も見つけることができました。気がつくと足下にライチョウがいたこともあったり。
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岩肌の道を登り続けると、ガスの中から頂が。
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南峰は尾根のいただきにあるため、風が下から吹き上げる状況。雨具は相変わらずポンチョだったため、めくれないように抑えながらも、無事到達した達成感に浸れました。
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午後には天候が一気に回復し、見晴らしもよく、ガスで見えなかった南峰もくっきり見える晴れやかさ。新たに登山されている多くの方が、山荘に立ち寄っていました。
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晴れた空気の澄んでいる見晴らしは、やはりすばらしく綺麗で、日本海側の細かな峰々を見ることも。
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山荘では、空気も薄く電気や水も限られた環境ですが、それを忘れられるこの景色には、山を登るから感じられるすばらしさを、改めて実感できました。

2013年10月02日

爺ヶ岳 登山

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爺が岳に登山に行ってきました。 爺が岳は長野県と富山県の県境にある、初心者にも優しい登山道。新宿からバスと電車を乗り継ぎ、黒部ダムで有名な扇沢まで行き、そこから登山道へ。
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とはいえ、この登山道の入り口で既に標高 1,300m ほど。本格的な登山の開始。
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山頂で宿泊するため、ある程度の装備を担ぎ登ります。高校生の頃に北岳を登ったことがありましたが、それ以来だったので不安もありましたが、大きなトラブルもなく、順調に進めました。
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事前の天気予報が雨だったので、降られるとは思っていましたが、案の定雨に振られ、久しぶりの登山はなかなか厳しい状況に。ガスも立ちこめ、雨具をあまり準備していなかったため、ずいぶん前に買ったポンチョを使っていたのですが、通気性が最悪で中は汗でグショグショ。雨具着てなくても、あまり変わらないんじゃないの?などを考えながら、黙々と登りました。
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一歩一歩進んでガスの中から、山荘のシルエットが。これが見えた時は、嬉しかった!
3時間ほど登った、かなり久しぶりの登山。山荘の標高は、2,500m ほど。途中空気が薄く感じられる状況でした。
雨にも降られ、きつい状況にはなりましたが、山荘に着いた時は嬉しかった!テントの宿泊も検討していましたが、今回は山荘に宿泊。天候も優れなかったため、ちょうど良かったかも。

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