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2013年08月02日

ストックトン砂丘 / オーストラリア

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ツアーでシドニー周辺を観光の後、ストックトン砂丘(Stockton Sand Dunes)に立ち寄りました。
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砂丘となってますが、実際は海岸の砂浜。ただそのスケールが今までのどれよりも大きく、広大でした。
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ストックトン砂丘に立ち寄ったのは、砂滑りを楽しむため。全くの初体験だったので、どういうものか非常に楽しみでした。
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簡単な手続きを終えた後に、四駆のバスに乗り込み、移動。ぐおんぐおんっと轟音を鳴らしながら、砂をもろともせず進んでいました。
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好みのボードを選択後、砂滑りのため砂丘へ。
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結構な急勾配をのぼり、頂上へ。空と砂とのコントラストが凄く綺麗だった。
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頂上に着くと、改めて砂丘の広さとスケールのでかさを感じて、砂滑りよりもその環境に身をおいていることにテンションが上がりました。
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韓国人とインド人家族、また韓国人カップルでのツアーでしたが、大人も子供も大はしゃぎ!「ワォー!フゥー!」っと叫びながら、楽しんでいました。
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滑ってる最中に転んだり、風も結構強かったので、全身砂まみれにでしたが、現実離れした状況とテンションで、全然気にせず、はしゃいでいました。
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はじめ砂滑りをやると聞いて、全然ピンと来ませんでしたが、かなり楽しかったです。日本の砂丘を上回る規模のあの砂浜は、凄く美しく、空と砂浜のコントラストも綺麗だった。今回のオーストラリア旅行で1番美しく感じた場所だったかも。

2013年06月28日

ブルーマウンテンズ / オーストラリア

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オーストラリア滞在中に、ブルーマウンテンズを訪れました。
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ブルーマウンテンズは世界遺産で、シドニー市街から電車で行くことができます。早朝の慌ただしいセントラル駅構内を抜け、1時間半ほど揺られた後、到着。
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カトゥーンバ駅で下車の後、エクスプローラバスに乗り換え、各所のスポットを観光。ブルーマウンテンズは、結構標高が高い場所にあるので市街地よりも5℃ぐらい気温が低く、ぶるぶる震えるほどでした。
ブルーマウンテンズは、世界遺産だけあり各国からの観光客も多いらしく、運転手さんにどこから来たのか聞かれたので答えると、「コンニチワ!イケメン!」の台詞も。他ドイツ人の方がいればドイツ語で挨拶と慣れた様子も。
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ブルーマウンテンズの最大の観光スポットの、エコーポイントへ。
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そこには壮大な自然と、ものすごいスケールの景観!ほんとでかかった。改めて地球の大きさを感じました。
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他スポットでは、ロープウェイの運行を行っており、空中からもその景色を堪能できるような。
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シドニー市街から電車で1時間半ほどなので、比較的気軽で人気も高い観光スポット。他にも紹介しきれないほどの見所があり、そしてスケールがでかかった...。地球のでかさと普段のさまざまな出来事の小ささを感じた場所でした。

2013年06月17日

パディントン / オーストラリア

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市街地(シティー)から歩いて30分ほどの、パディントンエリアを散策。
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サリーヒルズ同様、ここもちょっと気になっていたエリア。サリーヒルズに比べちょっと街並みは古く、親しみやすい雰囲気な印象。日光浴してる人たち、気持ちよさそうだった。
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カフェや雑貨屋さん・ブティック・古着屋さんが密集し、刺激的なお店が多かった。個人的にはサリーヒルズよりも、ぐっと来るものにいくつも遭遇。
看板どおりの読書を楽しめる、いい感じのカフェも。店内に奥に大きな本棚を構え、テラス席でも読書を楽しむ人たちで溢れてました。
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教会では、フリーマーケットも。
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シドニー周辺では、いくつか有名なフリーマーケットがあり、パデイントンのフリーマーケットは、そのうちの1つ。当然、結構な賑わいで、他観光客の日本の方に何組も遭遇しました。
日本で行われる古着を販売するようなフリーマーケットではなく、個人が制作した小物やアクセサリー・帽子を販売するような感じ。
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街並みはちょっと古いんですが、その分親しみやすい雰囲気。だけど店内にはぐっとくるデザインや洋服も。個人的は、古着屋さんがどこもヤバかった。パディントン、いい感じです!

2013年06月13日

サリーヒルズ / オーストラリア

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シドニー滞在中に、サリーヒルズエリアをちょっと散策。
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サリーヒルズは市街地(シティー)から歩いて20分ほど。カフェやブティック・雑貨屋さんなど、洗練されたものが集まる地域。向かう途中に、騎馬警官に偶然にも遭遇。
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高層ビルや高層マンションもなく、全体的に穏やかで代官山のような雰囲気。。通りに面したオープンテラスのカフェも、数多く営業。
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外装や看板もカラフルなお店が多く、楽しくポップな気持ちにさせてくれます。
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いくつかお店に入りましたが、やっぱり面白いものが多いですね。本のデザインは、アルファベットのみなので、やっぱり全体的にとてもシンプルな印象。フォント(書体)のもつ表情がとても影響するな、っと。雑貨は東京にあるものの方が、形も機能もいいかも...。
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夕方の公園ではお母さんたちが子供を連れて、遊ばせたり談笑したり、西日がいい感じのライティングになっていた平和なシーンも。
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渡豪前に事前にスポットをいくつか検討していましたが、サリーヒルズはかなり気になるエリアでしたが、やっぱよかった。気になったお店にふらっと入っても、期待を裏切られなかった。ちょっと撮影した写真が足らず、雰囲気が思うように伝えられてないかもですが、サリーヒルズ、おすすめっす!

2013年06月06日

オーストラリア行ってきました!

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オーストラリア行ってきました!南半球、2カ国目!
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シドニーに滞在し、8泊9日の長期旅行でした。かなり早い夏休みで、会社勤めではなくなったため、思いっきりました。
5月中旬に行ったのですが、オーストラリアの季節は初秋。日中は長袖のシャツで過ごせましたが、朝夕は暮れると薄手のコートが欠かせないな気候でした。
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シドニーは大きな都市ですが、近代的なビルが建ち並ぶ中、趣深い、古い建物も混在していました。イギリス領だったこともあり、ヨーロッパな雰囲気もあったのかも。っとヨーロッパに行ったことはないので思いを馳せてみたり...。「東京も木造とかの古い建物を残しておけば、もっと cool Japan なのになー」、とも思いましたが、空襲や耐震面で難しいかも、なんて考えていたり。
人種はヨーロッパ系の人たちがやはり多かったですが、中国や韓国・東南アジア系の人たちも多かった。近いですもんね。
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市街地(シティー)の中心部にあるハイドパーク、かなりいい感じでした。平和が詰まってた。大きさは代々木公園ほどかもですが、もっと穏やかな時間が流れてた印象。
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オーストラリアの物価は高いっと聞いていましたが、予想以上に高く、コカ・コーラの500mlのペットボトルが3AUドルには、ちょっと驚きました。帰国時の日本はすでに夏日になっていて、半袖で過ごせるほど。季節が真逆でちょっと季節ボケみたいのはあったのかもですが、時差は1時間ほどで時差ボケはなし。
久しぶりの長めの海外旅行を楽しく過ごせました。

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