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2009年12月27日

ガルサ(Garça)を散策 / ブラジル

091227_Garca_01.jpg ガルサ(Garça)滞在最終日に、ガルサの街の中を散策。 091227_Garca_02.jpg 091227_Garca_03.jpgスタジアム(Estádio)は、今では使われてないようで、頑丈に錠が施されていました。 091227_Garca_04.jpg 091227_Garca_05.jpg留学当時には、リーグシーズン中は毎週日曜日にスタジアムに足を運び、ガルサの選手たちのプレーに一喜一憂していました。 091227_Garca_06.jpg 091227_Garca_07.jpgラーゴ(lago)近くの植物園では、何種類かの動物も飼われていました。 091227_Garca_09.jpg 091227_Garca_08.jpgライオンも飼育されていて、ちょっとびっくり。 091227_Garca_10.jpgガルサのラジオ局「セントロ・オエスチ(Centro Oeste)」 。 091227_Garca_11.jpg 091227_Garca_12.jpg留学中に、何度となく足を運んだ郵便局(correio)。 091227_Garca_13.jpg 091227_Garca_14.jpg 091227_Garca_15.jpg 091227_Garca_16.jpg 091227_Garca_17.jpg歩道のタイルには、街のシンボルでもある白鷺が。 091227_Garca_18.jpg 091227_Garca_19.jpg 091227_Garca_20.jpg 091227_Garca_21.jpg 091227_Garca_22.jpg 091227_Garca_23.jpg 091227_Garca_24.jpg 091227_Garca_25.jpg 091227_Garca_26.jpg現代では珍しい馬車も。 091227_Garca_27.jpg留学当時にはなかった、ガルサのショッピングセンター。 091227_Garca_28.jpgセントロ(centro)付近にあるの日系人が経営するスーパー「TOYOTA」も未だ健在。 091227_Garca_29.jpg 091227_Garca_30.jpg 091227_Garca_31.jpgガルサはブラジルの田舎町で、サンパウロで「ガルサに行きたいんですが?」っと聞いても知らない人もいるほど。そんな小さな街ではありますが、現地のほのぼのした雰囲気は当時のままでした。
ガルサを訪ねるために行った今回のブラジル旅行でしたが、時間の経過による記憶を辿れ、とてもよい旅行になりました。

2009年11月29日

ラーゴ(lago) / ガルサ(Garça)

091129_Garce_lago-00.jpg 091129_Garce_lago-01.jpg ガルサ(Garça)にある、ラーゴ(lago)へ。 091129_Garce_lago-02.jpg 091129_Garce_lago-03.jpg ラーゴはいわば池なのですが、暑いブラジルの夏の週末の夜には、暑さをしのぐため 多くの人が池のほとりに集まり、ビールやお酒を楽しみに集まります。道路も車が道を塞ぐほど。 091129_Garce_lago-04.jpg 091129_Garce_lago-06.jpg 091129_Garce_lago-07.jpg 091129_Garce_lago-08.jpg 池のほとりには、日系人移民が設置した日本のモミュメントも。春の時期には桜が咲くなど日本色の強い土地でもあります。 091129_Garce_lago-09.jpg 091129_Garce_lago-10.jpg 091129_Garce_lago-11.jpg 街の象徴でもある白鷺が、水辺で一休み。 091129_Garce_lago-12.jpg 091129_Garce_lago-13.jpg ガルサに滞在していた当時は、サッカーの練習で明け暮れた日々をブラジルでは送っていましたが、週末になると皆でラーゴへでかけ、騒ぎ、暑さを忘れ楽しんでいたのを思い出していました。時間が経ち、現地の見え方も当時とはだいぶ変わったように感じなりました。

2009年11月14日

ガルサ・フットボールクラブ / Garça Futebol Clube

091114_GarceFutebolClube-01.jpg以前滞在し、サッカーをしていた「ガルサ・フットボールクラブ」練習グランドへ。
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滞在していた当時、コンビニ感覚で皆で利用していたパン屋さん。当時から2倍の広さに増えており、かなりびっくり。
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サッカー留学から帰国後、留学当時の友人と連絡を取り合ってはいましたが、「もうクラブハウスはない」、「ガルサ・フットボールクラブはつぶれたらしい」などの噂が飛び交ってはいましたが、実際のところは誰にもわかってはいませんでした。
そういった噂が今回の旅行の発端にもなりましたが、実際現地に行ってみるとまだクラブハウスはあり、それを見た時はかなりテンションが上がってしまい、ブラジルの田舎街ガルサにて一人ニヤニヤしてしまいました。
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施設の人がちょうど玄関に出て来たので、中を見せてくれないかと交渉し、あっさりOK。こういうときのフランクさがなんともいい感じです。
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クラブハウスにぼくが滞在していた当時も働いていらっしゃった人がいたので、いろいろ話を聞いてみると、サッカーチームはやはり10年以上前に資金的な問題で閉鎖されたそう。今ではフットサルチームとバスケットボールチームが新たにでき、その練習施設として同施設が使われているそうです。
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当時使われていたシャワールーム今では使われておらず。
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以前砂場による練習場があった場所、今では学校が建設され、がらっと変わってしまっていました。
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施設の奥には、フットサル専用の体育館もできていました。中では10代半ばの選手達が放課後の時間を練習に費やしていました。
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バスケットコートもできており、大会ではいい成績を残すほどの強豪シーム。
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以前滞在していた場所が今でも残っており、懐かしくとても嬉しい気持ちになりましたが、今ではもうサッカーチームがなくなったという寂しさも。ただ10年以上経った今、現地を訪れ1年近くこの場所で生活したのは、非常に貴重な経験になっているんだと改めて実感することができました。

2009年11月01日

ガルサ(Garça) / ブラジル

091101_garca_01.jpg ガルサ(Garça)には、以前8ヶ月ほど滞在したことがありましたが、その後帰国して以来13年ぶりに訪れました。 091101_garca_02.jpg 091101_garca_03.jpg ガルサは、サンパウロから500kmほど離れたなかなかの田舎町。街の中心部(cidade)も、1日ほどで回れてしまうほどの街の大きさ。高いビルなどなく、マンションがひらほらあるほど。 091101_garca_04.jpg 091101_garca_05.jpg 091101_garca_06.jpg 091101_garca_07-1.jpg 昼食にてブラジルの国民食、フェジョンを。 091101_garca_07.jpg 091101_garca_8-1.jpg 091101_garca_08.jpg 教会前の広場では人々が思い思いに過ごしていました。 091101_garca_09.jpg当時通っていたアイスクリーム屋が肉屋になっていたり、レストランの外装が豪華に変わっていたりと、13年も経っているので細かな点で変化はありましたが、街の雰囲気は当時のまま。相変わらずのゆっくりとした空気が流れるほのぼの雰囲気の街でした。

2009年10月27日

ガルサ(Garça)へ / ブラジル

091027_paraGarca_01.jpg早朝に地下鉄を乗り継ぎ、長距離バスターミナルへ。 091027_paraGarca_02.jpgサンパウロ市内に地下鉄は、日本円にして130円で乗り放題。複雑に入り組んだ市内バスより、比較的早く容易に移動できます。 091027_paraGarca_03.jpg 091027_paraGarca_04.jpg サンパウロ市内には4つの長距離バスターミナルがあるんですが、その内の1つのバッハフンダ(Barra Funda)より、前日に購入しておいたチケットを握りしめ、ガルサ(Garça)へバスで移動です。 091027_paraGarca_05.jpg 091027_paraGarca_06.jpg 途中休憩をはさみながら、大草原の中を5時間のバス移動。 091027_paraGarca_07.jpg 091027_paraGarca_08.jpg 091027_paraGarce_09.jpg そして、ガルサに遂に到着です。

2009年10月17日

リベルダージ地区の図書館

091017_Biblioteca.jpgリベルダージ地区内にある日伯文化協会へ。ブラジル日本移民資料館に行ってみようと思いましたが、どうやら休館日。館内の方にお話を伺ったところ、入っても構わないとのことだったので、館内をちょっと散策させていただました。
091017_Biblioteca.jpg-02.jpg館内には日系人向けの図書館が併設されていました。扱っている書籍は、近年の小説や、ファッション系などの雑誌、日本のドラマが録画されているビデオなど、2009年内に放送・出版されたものも多く扱っていました。
091017_Biblioteca.jpg-03.jpg中でも、興味を引いたのは、ブラジル生まれの日系人向けのイラスト入りの日本語教材。パラパラめくり、何気なく写真を撮ったのですが、改めて見ると生活感溢れる単語を掲載しているページが撮影されていました。

2009年10月15日

リベルダージ地区 / サンパウロ

091015_%09Liberdade.jpgサンパウロのセ広場に隣接するリベルダージ地区へ。 091015_Liberdade-02.jpgリベルダージ地区は、ブラジルへ移民した日本人により形成されたサンパウロ内の日本人街。世界最大規模の日本人街でもあるようです。街灯もリバルダージ地区仕様によるちょうちんをモチーフにしたものが利用されていました。 091015_Liberdade-03.jpg日本ではおなじみの鳥居もリベルダージ地区内に設置され、現地の日本人移民たちによる郷愁の想いにより建設されたそうです。 091015_Liberdade-04.jpg歩道のタイルも日本の「紋」をモチーフにしたデザインに。 091015_Liberdade-05.jpgどことなく中国人にも見える日本人仕様のグラフィティー。 091015_Liberdade-06.jpgリベルダージ地区内には日本語での看板を掲げた多くのお店が点在。お寿司屋さんやラーメン屋さんもあるほど。どこか懐かしい雰囲気のある理容室も。 091015_Liberdade-07.jpg 091015_Liberdade-08.jpg日系人の方が密集し形成されているリベルダージ地域。あるお店に入った際に日系人の方に日本語で話しかけられ、地球の裏側で日本語で会話するのは、なんだか不思議な気分になりました。 ただ現地の人たちはブラジルにすっかり定着している様子。日系人同士の会話でポルトガル語で話している人たちも多く見かけました。ブラジルと日本の関わりを強く感じられる地域でした。

2009年10月12日

カテドラル・メトロポリターナ/ セ広場

091010_Catedral_Metropolita.jpgセ広場内にある大聖堂、カテドラル・メトロポリターナへ立ち入ることができたので、ちょっと見学。
091010_Catedral_Metropolita02.jpg入り口付近に設置されたレリーフはとても繊細で優雅な作りに。このカテドラル・メトロポリターナは40年の歳月を掛け建設されたそうですが、長い歳月をかけ創造されたのが見受けられました。
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教会内は天井が非常に高く、自然と心を鎮められる厳粛な雰囲気。
091010_Catedral_Metropolita-04.jpgブラジルはキリスト教の振興が盛んな国。国内各所にカトリック・プロテスタントの教会が国内各所に設けられていおり、訪れた当日も平日の昼間ではありましたが、多くの人たちが礼拝に訪れていました。会内での撮影も、関係者の方に撮影の可否を確認し、撮影。
091010_Catedral_Metropolita-05.jpg会内にあったステンドグラスはとても美しく、目の前にして立ち止まるほど。元々ステンドグラスは、文字の理解できない人たちに向け、神の教えを解くために、作られたもの。グラフィックデザインの起源でもあると、どこかで聞いたことがあります。
国内では滅多に立ち入ることのできないこれほどまでの規模の大聖堂。どこかヨーロッパを感じさせるゴシック調の作りにぐっときました。

2009年10月03日

セ広場 / ブラジル・サンパウロ

091003_Praca_de_Se.jpgサンパウロ市街の中心地である、セ広場(Praça de Sé)へ。
サンパウロ市街全体的ににぎやかな人通りでしたが、周辺地区はよりにぎやかな雰囲気になっていました。
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軽快なリズムでサンバの音色を奏で、多く観光客をはじめとした人を集めていました。
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ダウンジャケットを着た女の子が映っていますが、ブラジルは冬から春へ季節が移りつつある時期でした。Tシャツでは肌寒く、夜はウェットを羽織るなどをしないと震えるほどの寒さでした。
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ストリートでの表現活動も活発のようです。
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サンパウロ市街を通るの2つ地下鉄が交差する、乗り換えターミナル駅もあるセ広場。以前滞在していた時より気になっていた場所でありましたが、10年以上の歳月を経てようやく足を踏み入れることができました。
サンパウロ市街・セ広場共に周辺を散策した際には、予想以上の人々の発するエネルギー・パワフルさにブラジルへの捉え方が大きく変わるほど。サンパウロをもっと、もっと散策したくなる欲求にかられましたが、今回はあまり深入りせず...。
サンパウロ、さすが南米最大の都市です。

2009年09月28日

ブラジル行ってきました!

090928_Brasil_Narita.jpg先日、念願叶ってブラジルへ行ってきました。
以前半年とちょっと滞在していましたが、今回その滞在していた場所を訪れに。成田より出発です。
090928_Brasil_Dallas.jpgブラジルへの日本からの直通便はなく、アメリカ・ダラスにてサンパウロ行きへ乗り換え。成田〜ダラス、ダラス〜サンパウロともに約10時間ほど。成田〜ダラス間では、前に座席のない席(CAさんの座席の前の席)によりなかなか寝付けず、ちょっと辛い出だしとなりました。
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そしてブラジルへ到着。サンパウロ市街へ。
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サンパウロにはあらゆる人種が存在し、街中とてもパワフル!行き交う人の多さ、街のでかさ、車・バスの交通量。東京よりもエネルギッシュな印象を受けました。
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街角には、なにやらグリーン・ピースが活動の認知促進活動を行っていました。
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今回の旅行にてサンパウロ市街は初体験。街・規模のでかさ、人々の発するパワーに圧倒されながら、時差ぼけを忘れるほど多くの刺激を感じていました。

2009年09月19日

ブラジル行ってきます!

090919_Trabel_Brazil.jpg今日からシルバーウィークっと、ゴールデンウィーク以外でのここまでの大型連休は、ここ何年か全然ありませんでしたが、そんなシルバーウィークの最中にぼく、ブラジル行ってきます。
2年ほど前からブラジルに行ってみたいと思ってました。高校卒業してすぐに8ヶ月ほど滞在経験があり、年もとり行けるだけのお金もようやく使えるようになってきたので、念願叶っての渡伯です。
まずは、サンパウロに向かい、その後以前滞在していたサンパウロ州の田舎街ガルサ(Garça)にて、当時宿泊していた場所や思い出の地を巡る予定です。30代になり、当時の場所を訪ねることにより自分がどう思うかが楽しみです。「よく、ここで暮らしてたなぁ〜?」なんてこともありうるかもです。
とりあえず行ってきます。帰国は、9月27日(日)の5泊7日予定。

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