すっかり涼しくなってしまいましたが、猛暑日が続いてた最中に、清里にある知り合いの別荘にお邪魔してきました。
標高1,700mほどの森の中にひっそりとたたずんでいた、その別荘。辺りの木々の影響か、時間がとてもゆっくり流れているように感じました。標高が高いのもあり、朝夕は長袖がないとちょっと寒いほどでした。
テレビもスマホもなくても、音楽や近くを流れる小川の音だけで気持ちよく過ごせる環境が、とてもうらやましかった。最近、ぼくも東京からちょっと離れた場所に魅力を感じていたり。
すっかり涼しくなってしまいましたが、猛暑日が続いてた最中に、清里にある知り合いの別荘にお邪魔してきました。
標高1,700mほどの森の中にひっそりとたたずんでいた、その別荘。辺りの木々の影響か、時間がとてもゆっくり流れているように感じました。標高が高いのもあり、朝夕は長袖がないとちょっと寒いほどでした。
テレビもスマホもなくても、音楽や近くを流れる小川の音だけで気持ちよく過ごせる環境が、とてもうらやましかった。最近、ぼくも東京からちょっと離れた場所に魅力を感じていたり。
久しぶりに江ノ島へ。
海水浴ではなく、島内をのんびり散策へ。
島への橋のたもとにある乗船場より渡り船に乗船し、島の奥の岩場へ。
以前、散策した際も利用しましたが、この渡り船、おすすめです。
さわやかな海上の風が気持ちよく、また江ノ島を側面から楽しめるので、徒歩での訪島とは違う一面を発見できたり。
約10分ほどで、島の奥の岩場へ。
当日は30度を超える真夏日だったため、岩場には涼を求め多くの人が。
その後岩場から入り口に向けて、島内をゆったり散策。
途中、島内にある富士見亭さんで、昼食を。
店内は昔懐かしい、ちょっとほっとするような、親しみやすい開放的な雰囲気。
しらす丼が楽しめるタイミングだったので、美味しくいただきました!
暑い日ではありましたが、緑が美しく気持ちよかった。
すでに夏休みの時期だったので、家族で江ノ島を散策している方たちも多くいました。
島内にはもちろん高いビルがなく、また民家を含め近代的な建築があまりないため、時間の流れもゆったりしているような。
中津宮では神殿の朱色が美しく、周囲とのコントラストもまたよかった。
ちょっと時期外れの、紫陽花も。
「むすびの樹」には、多くの絵馬。
辺津宮では、多くの参拝の方たちも。
エスカーも、相変わらずのこの人気。
そして島の入り口へ。
久しぶりの江ノ島でしたが、真夏の時期も手伝って、やっぱ楽しかった。訪れるたびに、いろいろ発見があるかも。島内のゆったりとした雰囲気がまたよかった。折を見て、また訪れたい場所ですね。
築地市場に行ってきました。
東京に暮らしてしばらく経ちますが築地市場を訪れたことがなく、2016年11月には豊洲に移転予定のため、東京の象徴の1つもである現在の築地市場を訪問。
場内は観光客と市場で働くみなさんで、早朝とは思えない賑わい。
朝7時ぐらいに訪れましたが、場内のいくつかのお店の前にはすでに行列が。
吉野家の1号店にも遭遇。お店のたたずまいが、他の吉野家とはちょっと違う印象。
場内の有名なお店にはさらに長い行列が。何時間待ちのお店もあるようで、お店の前にはとにかく人・人・人。さまざまな国からの観光客の人たちも多く、国を問わず、みんな美味しいものに貪欲な印象。
場外にもおいしいお店はもちろん健在。つきじ寿司さんで、おいしいお寿司と朝からビールをいただいちゃいました。
テレビや雑誌・インターネットなどで築地についてさまざまな内容を今まで触れてきましたが、現地に行くと雰囲気や活気など感じるものはやっぱ違いますね。市場全体的に、男の子らしさを感じるような。築地市場で印象的に乗り物「ターレット・トラック」。やっぱちょっと乗ってみたいっす!
東京オリンピックに向け、解体の進んでいた国立競技場。普段フットサルで利用してるコートが近くにあるため、頻繁に周辺に足を運んでいましたが、解体が済み、遂に更地に。
様々なスポーツの試合やイベントの開催時には、多くの人で賑わってた千駄ヶ谷門も今ではゲートが残っているのみ。門の背後には気持ちよく空が広がっていました。
青山門では、今まで見えなかったNTTドコモ代々木ビルがお目見え。そして空の広さに、今までの存在感を改めて実感。
フェンスの隙間から中を覗いてみると、やはり跡形もなく更地…。解体途中の際にはアニメ「AKIRA」のワンシーンに出てくるような光景に似てると一時期ネットで話題にもなっていましたが、実際に解体が済み更地になると、やっぱりちょっと寂しいですね…。ただ立て替え後のザハさん案の新国立競技場の出来上がりも、賛否両論ありますが楽しみです!
解体前に最後の一般公開を行ったと、開催後に知りましたが、ずっとサッカーをやっているのですが、一度でいいので国立競技場の芝生の上に立ってみたかったです…。
満開の桜を、千鳥ヶ淵で鑑賞してきました。
一気に春らしい陽気に。千鳥ヶ淵は都内の桜の名所と有名で、平日の昼間でしたが、とても賑わっていました。
以前にも千鳥ヶ淵で桜を鑑賞しましたが、やっぱり圧倒的な桜たち。
靖国神社付近にも、多くの人が。
千鳥ヶ淵緑道ではお昼どきも重なったため、桜の下でランチを楽しむ人たちも多くいました。
お堀にたれ込るように見事に咲く桜。これほどのボリュームで、やっぱ綺麗だった。
当日は風が強かったため、ボートはお休み。
水面近くまで垂れ下がる、満開の桜たち。お堀もボートも天気も、とても気持ちのよい感じでした。
4月に入り、一気に春らしい陽気に。その暖かさと満開の桜は、とても春を感じさせてくれます。そして昨日から新年度。また1年、がんばりたいと思います!
3月1日に開催された「山手トンネルウォーク」に参加してきました。
3月7日に開通した「中央環状線山手トンネル」ですが、その開通前の高速道路を希望者に公開していたイベント。ネットを回遊中に偶然知り、以前より放水路の見学に興味を持っていたため、先着順で参加が可能なのもあり、すぐに申込み!無事当選し、五反田駅付近より開通前の高速道路 2.7 kmを徒歩で体験できる貴重なイベントに参加できました!
地下に潜ってすぐに、施工についてや記録の表示。普段乗車中にはスピードも手伝ってなかなか目に着きませんが、徒歩と開通前っというテンションも手伝い、まぶしく目に映りました。
料金所も徒歩で通過。目の当たりにしてみると、なかなかの迫力と存在感。改めてのて見ると、料金の表示もなかなかの大きさ。
裏手には料金所のスタッフの方のための通路が。限られたスペースのコンパクトな作り。
料金所あとの合流を済ませ、参加のための受付へ。
当日はここまではだれでも立ち入ることができましたが、この先は事前申込みをした参加者のみ。いよいよトンネル内部へ。
しばらく進んで行くと、ライトアップなどの演出も。
トンネル内に空気を送るジェットファンも間近に。これがないとトンネル内には空気が送られないことを初めて知り…。
またその後には、山手トンネルを建設にあたってのさまざまな解説も。
山手トンネルは結構地中深くを取っており、地下数階相当にも及ぶほど。そのため換気や避難経路・送風などにもさまざなな工夫が施されているとのこと。
普段中身をなかなか見ることができない非常電話について、スタッフの方の解説も。海外の方や通話が不自由な方のために、火災・事故など項目ごとのボタンも合わせて用意されているとのこと。合理性・利便性・緊急事項へ迅速に対応する姿勢を感じました。
非常口を使っての折り返し地点から、再度五反田方面へ。
折り返し地点付近では、開通前で人気のないこのような風景も。
3月7日の開通時に走行する車両や、普段高速道路の整備ための車両、またパトカーや白バイなどさまざまな車の展示も。子供向けのゲームや簡単なおもちゃの配布などもあり、そろそろ飽き始める子供連れも考慮された内容に。
その後は純粋にトンネルを満喫。これだけの開放感のある地下道を初めて歩きましたが、定期的に解放してほしいかもとも思いました。歩行者天国的に。ただそうすると都内の他の幹線道路が大渋滞になるので、全然現実的ではないですね。
その後、今回の山手トンネルウォークのゴール地点を向かえ、地上へ。
非常階段にて地上へ。普段利用することはないため、ちょっと得した空間を満喫したような。
ただ地中への深さもそれなりにあるため、登る段数もそれなりに。
無事地上へ。
当日は小雨の降るような天候したが、なかなかの参加人数。特別大きな混乱や混雑もなく、楽しい時間を過ごせました。地下高速を開通前に歩くことはなかなかできないので、偶然知ったイベントでしたが、貴重か空間と体験をできました。普段は人や車・様々な密集度を感じることが多い東京での生活ですが、今回のようなダイナミックなキャパシティーや規模を都市部で体感すると、他の立地で体感するのとまたちょっと感じ方が違うかも。いずれかのタイミングで放水路の見学にも足を運んでみたいです!