渋谷駅周辺の再開発、着々と進んでいますよね。2019年の秋に渋谷スクランブルスクエアができたり、その前には渋谷ストリームができたりと。まだまだ進んでいるのが、渋谷駅南口の桜丘付近の開発。コロナウイルスの感染拡大を考慮し、外出は極力控えていますが、以前撮影したものがいくつか出てきたので、それを元に。
2019年7月ごろに撮影したものですが、桜丘口付近のビルは一気に解体され、今までとは全然違う景色に。いくつものビルも解体され、恵比寿方面に抜ける道も、制限や変更があったほど。
付近の国道246号線でも、その工事の規模を感じさせる雰囲気が。
専門学校に通っていた際には、この周辺をよく利用していたので、見慣れた景色や思い出の詰まった場所がなくなっていくのは、やはりちょっとさみしいですね…。再開発段階でしか見られないこの景気も貴重なので、何人かの人も足を止めて、撮影を。
2019年9月ごろに近くを通った際には、壁を外して作業をしていたタイミングだったので、俯瞰ではないこのアングルの撮影も。
感じられる規模感が、全然違いますね。詳細はまだ明らかにされていませんが、ここにできる施設も楽しみですね!
山手線で渋谷駅から品川方面に向かう際には、車窓からよく見えるので、だんだん変化しているのが気になっていました。こうやって更地にような形になると、開発予定のもの規模の大きさもよくわかります。ほんと100年に一度の再開発が進行中なのですね。(2020年2月ごろ撮影)