年末に代々木八幡宮に伺いました。
以前にも何度か訪れていましたが、改めて。
歴史も深いため、境内は立派な作り。
石器時代の遺跡も発見されたようで、その復元された竪穴式住居も。
神楽を演奏するための神楽殿も。
存在感溢れる拝殿は、明治時代に建造されたとのこと。
拝殿右手には、出世稲荷とも呼ばれている稲荷様も。住宅地の中にあるとはいえ山手通り沿いにあるので、近隣はやや賑やかな雰囲気ですが、境内はその敷地の広さも手伝って、しっかりと落ち着いた雰囲気。ちょっと身も心も引き締まりました。
年末に代々木八幡宮に伺いました。
以前にも何度か訪れていましたが、改めて。
歴史も深いため、境内は立派な作り。
石器時代の遺跡も発見されたようで、その復元された竪穴式住居も。
神楽を演奏するための神楽殿も。
存在感溢れる拝殿は、明治時代に建造されたとのこと。
拝殿右手には、出世稲荷とも呼ばれている稲荷様も。住宅地の中にあるとはいえ山手通り沿いにあるので、近隣はやや賑やかな雰囲気ですが、境内はその敷地の広さも手伝って、しっかりと落ち着いた雰囲気。ちょっと身も心も引き締まりました。
先日お伝えしていた原宿駅前に建設中だったルイ・ヴィトン・マルチカラーの新規の商業施設がオープンしていました。
工事中は養生で覆われていた室内も、大きなガラスとライティングによりしっかりと確認できる形に。
ガラスにルイ・ヴィトンのモノグラム・マルチカラーが貼られているのですが、きれいですね。グラデーションにより、いつもとはちょっと違う表情に。オープンまもないタイミングだったためか、店内にも行列ができていました。(なんの行列だったんだろう?)
店内もまたカラフルな装い。
入口付近には、パーテーションに大きなモノグラム・マルチカラーをあしらったものも。
入店までに、行列ができていました。
今回オープンしたのは、2019年1月10日〜31日まで期間限定でオープンしている2019年春夏メンズコレクション展示する「Louis Vuitton Men’s SS19 Pop-Up Store」とのこと。原宿駅前っという立地と、ルイ・ヴィトンのモノグラム・マルチカラーというモチーフ、またガラス張りによる店内インテリアの印象によって、ついつい足を止めてしまいそうな存在感。偶然立ち寄ったのですが、入店までの行列もそれなりあったので今回は断念。店内にはレインボーマンもいるとのことなので、期間中に再度足を運んでみたいと思います!
初詣の帰りに原宿駅前を歩いていると、建設中の建物が。
窓には大きくルイ・ヴィトンのマルチカラーのカバーが…。
一部から中の様子を眺められましたが、まだ工事最中の模様…。
帰宅後に調べてみると、ルイ・ヴィトンの店舗ではなく、新規の商業施設のようです。
ここまで大きなマルチカラーは久しぶりな感じ。以前、銀座松坂屋のビル全体にラッピングはされていましたが、その後はあまり見かけていないかも。
2018年12月には完成予定だったようなので、まもなく完成するのかも。ルイ・ヴィトン以外にもどんなお店が入るのか、楽しみです!
初詣へ。今年は例年に比べて、ちょっと早めの参拝。三が日だったのもあり原宿駅前には臨時の警察署の取扱所も。
明治神宮は相変わらずの人気・人出。各国のインバウンドの方たちも多かった。
CAFÉ 杜のテラスでは参拝後の方たちなどで賑わっていました。
1月2日のお参りだったので大変な混雑を予想していましたが、15分ほどで本殿にお参りでき、過度な人出ではありませんでした。午後の時間帯もあったかも、ですが。
南神門を抜け本殿へ。
無事に参拝。
北参道を通り代々木駅へ向かい、高田馬場へ。
商売の神様と言われている穴八幡宮へ今年も参拝。今年もいい年でありますように!明けましておめでとうございます!今年もよろしくお願いいたします!最近更新が減り気味なので、今年はいっぱい更新したな!
足尾銅山に行ってきました。
足尾鉱毒事件で認知されている方も多いこの銅山。以前より興味があり、日光周辺に向かう予定があり、立ち寄りました。
坑内は実際の銅山を利用しているとのこと。400年間の歴史を人形と解説音声・坑夫のセリフなどを交え、各時代の様子を伝えていました。
採掘された鉱石のサンプル。採掘された段階でこのように光を反射させるぐらい、鉱物の密度が高かったのかも、ですね。
坑道を抜けると近隣の美しい緑に囲まれた山肌。
近くには利用されていたものであろう、なかなか太い音を奏でる掘削機の体験コーナーも。
通洞坑。鉱山で盛んに活動が行われた際には坑夫や重機などは、ここからすべて出入りしていたとのこと。観光開始のタイミングで乗ったトロッコも、ここを通り観光を始めます。
小銭として使われていた寛永通宝は裏面に鋳造地を示す文字が刻印されていますが、「足」の時の場合「足尾」を示しているとのこと。
以前より日本最大級?の鉱山だったっという認識があり、気にはなっていたので今回の機会で足を運べることができ、ちょっと満足。田中正造さんの印象がとにかく強かったのですが、銅山・鉱山についても知れ、また坑道内にも入れて、楽しい経験でした。今は電気・明かりがあるので、いろんな仕組みを活用し人への負荷は少ないかもですが、電気屋や水蒸気が発明される前などは、かなりかなり過酷な環境だったのだろうな、っとも思っていました。