久しぶりにソファーを購入。以前より気になってたカリモク60のソファーをチョイス。カリモク60といえば、深緑のソファーが印象的ですが、サイズや色をいろいろ悩んだ結果、白に。
久しぶりの家具の購入にテンション上がりました。まったりスペースがちょっと充実したかも、です。
高松旅行と讃岐うどんと
10月の連休に高松に旅行に行ってきました。
ぼくは讃岐うどんが大好きなのですが、今回の旅行の目的は、本場の讃岐うどんを目一杯食べること。ただせっかく高松に旅行に行くので各所の観光名所巡りも。まずは弘法大師の生誕の地の善通寺へ。1,000年前からあるご神木がとても立派でした。
境内の地下部分をお経を唱えながら歩く戒壇巡りと呼ばれる地下回廊も体験。ほんと真っ暗の中を壁づたいに歩くのですが、なにも光りのないところを歩くのは普段まったくないので、ちょっと恐怖心も感じられるいい経験でした。
善通寺近くにある宮川製麺所で、美味しいうどんをいただきました。お店のおばちゃん、ほんといい人だった。
今回の旅行で初めてAirBnBを利用したのですが、宿泊施設と違い、いわゆる民家に宿泊するので、家主のいない友人宅に泊まりに行ったような感覚で、身内以外に一切気を使う必要がなかったのでとても快適でした。
宿泊した沖松島駅周辺も、ゆったりした雰囲気でいい感じでした。単線のことでんと沖松島駅の雰囲気ともに、ぼくにはとても魅力的でした。
翌日は朝早くからうどんを食べに行ったのですが、朝9時にはこの行列。人気店のうどんバカ一代だったからかもしれませんが、早朝の行列には、ちょっと驚きました。
40分ほど並んだ後、もちもちのうどんをいただきました!
高松市内にある人気店の竹清へも。ここも人気と営業時間が限られているため、やはり行列が。
店内はセルフうどんで、好みのうどんの量やあたたかい・冷たいを伝えると、どんぶりに入れてくれ、後に出汁やトッピングは各自で足していくスタイル。店内は注文する人・食事を楽しむ人・並んでる人を考えすぐに外に出る人などで、たいへん賑わっていました。
名物のたまごの天ぷらと共に、うどんをいただきましたが、美味かったです!
日本庭園が美しい栗林公園へも。
金木犀(キンモクセイ)がちょうど咲いている時期で、園内のあちこちで金木犀の香りを楽しめました。
友人のすすめで栗林公園へ行ったのですが、広さと久しぶりの本格的な日本庭園がすごくよかった。登山やハイキングで感じる自然の素晴らしさとは、また違う一面がありますね。もしくはそういうのをだんだん感じるようになってきたのかも。
園内の池には、立派な鯉も
2泊3日のコンパクトな旅行でしたが、うどんも観光も楽しめ充実した旅行でした。うどんは3日間で計15杯ほど食べ、お店ごとにいろいろ表情があるんだな、っというのを実感しました。行く前までは「讃岐うどんはこういうもの」っと思い込んでいましたが、実際はそうでもないかもですね。めんくいさんとこころさん、ぼくのおすすめです!
迎賓館赤坂離宮を見学に行ってきました
8月下旬に行われていた迎賓館参観に行ってきました。
普段は足を踏み入れることのできない迎賓館。参観募集を受付中の内容をネットで偶然知り、即申込み。抽選式のようでしたが無事当選し、参観することができました。
平日の昼間の参観でしたが多くの人出で、年齢層も比較的高く、40〜50代の方たちがメインと言った印象。室内は撮影不可だったので写真はありませんが、敷地内の様子を掲載。
敷地内に入り迎賓館を目の当たりにすると、その大きさ・規模が予想以上で、来賓を持て成すための施設としての振る舞いをとても強く感じました。
普段覗くことの多い四谷側の正門からも、たっぷりのアプローチ。
迎賓館入り口付近の照明や天井部分の装飾も、とても豪華な装飾。
正面玄関には、大きく重厚な金箔の装飾のある立派な扉。
迎賓館裏側には、大きな広場も。
主庭には、大きな噴水が。普段テレビなどの報道ではあまり見かけないので、噴水があるのに驚きました。
館内の入り口を入ったすぐの大ホールでは、来賓を持て成すため盆栽を展示するそうですが、その盆栽も公開されていました。どれも立派!
館内は撮影禁止のため写真はありませんが、ほんと映画で見るような宮殿のような所でした。フランス製の特注のシャンデリアやイタリア製の大理石の柱のあるへやなど、まさに豪華絢爛。用途別の部屋がいくつかあるのですが、各部屋にボランティアの説明員の方がいらっしゃり、それぞれ部屋の用途や目的などを丁寧に説明されていて、とても充実した時間を過ごせました。
館内の撮影ができなかったのと、次回はいつ見学できるのか分からないもあり、現地のみで販売している写真集をついつい購入。ネットでも内閣府の迎賓館写真集ページで一部公開されています。
迎賓館は国宝に指定されているそうですが、国の施設で国宝になっているのも、珍しいとのこと。各国の来賓の訪日の都合上、毎年夏の時期は比較的迎賓館を利用するケースが少ないそうで、8月の時期に参観を行うことが多いとのことです。また来年も行きたい!っと思うほど、非現実的で魅力的な空間でした。
森のメリーゴーランド
清里に行った際に寄った萌木の村。その施設内にメリーゴーランドが。
普段は遊園地で見かけるメリーゴーランドですが、木々の生い茂るロケーションでは、とても不思議な雰囲気の魅力がありました。
友人からあらかじめ森のメリーゴーランドがあることは聞いていましたが、実物を見るとテンションがあがり、久しぶりにメリーゴーランドを満喫!ちょっと小振りではありますが、とても素敵なメリーゴーランドでした。
清里
すっかり涼しくなってしまいましたが、猛暑日が続いてた最中に、清里にある知り合いの別荘にお邪魔してきました。
標高1,700mほどの森の中にひっそりとたたずんでいた、その別荘。辺りの木々の影響か、時間がとてもゆっくり流れているように感じました。標高が高いのもあり、朝夕は長袖がないとちょっと寒いほどでした。
テレビもスマホもなくても、音楽や近くを流れる小川の音だけで気持ちよく過ごせる環境が、とてもうらやましかった。最近、ぼくも東京からちょっと離れた場所に魅力を感じていたり。
江ノ島
久しぶりに江ノ島へ。
海水浴ではなく、島内をのんびり散策へ。
島への橋のたもとにある乗船場より渡り船に乗船し、島の奥の岩場へ。
以前、散策した際も利用しましたが、この渡り船、おすすめです。
さわやかな海上の風が気持ちよく、また江ノ島を側面から楽しめるので、徒歩での訪島とは違う一面を発見できたり。
約10分ほどで、島の奥の岩場へ。
当日は30度を超える真夏日だったため、岩場には涼を求め多くの人が。
その後岩場から入り口に向けて、島内をゆったり散策。
途中、島内にある富士見亭さんで、昼食を。
店内は昔懐かしい、ちょっとほっとするような、親しみやすい開放的な雰囲気。
しらす丼が楽しめるタイミングだったので、美味しくいただきました!
暑い日ではありましたが、緑が美しく気持ちよかった。
すでに夏休みの時期だったので、家族で江ノ島を散策している方たちも多くいました。
島内にはもちろん高いビルがなく、また民家を含め近代的な建築があまりないため、時間の流れもゆったりしているような。
中津宮では神殿の朱色が美しく、周囲とのコントラストもまたよかった。
ちょっと時期外れの、紫陽花も。
「むすびの樹」には、多くの絵馬。
辺津宮では、多くの参拝の方たちも。
エスカーも、相変わらずのこの人気。
そして島の入り口へ。
久しぶりの江ノ島でしたが、真夏の時期も手伝って、やっぱ楽しかった。訪れるたびに、いろいろ発見があるかも。島内のゆったりとした雰囲気がまたよかった。折を見て、また訪れたい場所ですね。