Exhibitions

ウェブはバカと暇人のもの

2009/10/23

091023_aboutawebbook.jpg

最近「ウェブはバカと暇人のもの」という本を読みました。
過激なタイトルな本書。「ネットは『ググれカス』な人間だらけ」で始まり、内容もやや過激ですが、ネットにどっぷり浸かっている人が、ネットの現状を徹底的に記しています。
著者は、2006年ごろからニュースサイトのライターをされているネット文化にどっぷり浸かっている方。ぼくは仕事ではもちろん、プライベートでもこのようにブログを更新しているようにネットを使っています。本書の読みどころは「『普通の人』『バカ』の話をしようじゃないか。』ではないかと思います。ネットについての「共感」・「発見」・「納得」が本書に多くありました。
この本かなり面白いです。久しぶりに本の内容に夢中になりました。お時間のある方は是非!

22