外苑前の銀杏が、綺麗に色付いていました。
週末に行ったのですが、相変わらずの人気で多くの人たちが。
周辺エリアの洗練された印象から、一気に秋を感じられる並木と、その本数の多さもまた魅力の1つかも。
いつきてもここの銀杏並木の紅葉は、いいですね。ついつい秋には足を運びたくなる場所の1つです。
外苑前の銀杏が、綺麗に色付いていました。
週末に行ったのですが、相変わらずの人気で多くの人たちが。
周辺エリアの洗練された印象から、一気に秋を感じられる並木と、その本数の多さもまた魅力の1つかも。
いつきてもここの銀杏並木の紅葉は、いいですね。ついつい秋には足を運びたくなる場所の1つです。
スパイラルホールで行われていた「border」を鑑賞してきました。
事前情報を特別得てた訳ではないのですが、当時のTwitterにてそのすごさを知り、早速現地へ。体験もできたそうなのですが、事前にチケットの購入が必要で11月21日(土)の販売開始からわずか30分で売り切れたとのこと。その注目度・期待度がよくわかります。
当日鑑賞できたのは、ダンスパフォーマンスなのですが、いろんな技術が混在する最先端技術が集結してるであろう、いろんな仕掛けが各所で見られました。
イベントの体験者は電動車椅子WHILLに乗車し、ダンスパフォーマンスに合わせ移動。Wi-Fiで制御された状態なので、その移動にも統一感がありダンスの演出の一環にも。
また白い箱状のオブジェクトも同じく、Wi-Fi制御で移動しその表面にプロジェクションマッピングの投影も。体験者のゴーグルには、現場のダンスに合わせてVRの投影もあったようで、技術面での演出ほんとにすごく、さらにダンスパフォーマンスとも連動しているので、この内容を実現したのはほんとに高い技術力とテクニカルな知識がないと実現できなかっただろうな、っと。
Rhizomatiks Researchは、真鍋 大度さんで有名なRhizomatiks関連の組織の模様。以前ドローンとダンサーが共にパフォーマンスを行った作品は知っていたのですが、その制御されていたドローンが電動車椅子での制御に変化し、さらに人を乗車形状のためVR技術での演出も追加されたのかも。いずれにしても目の前の現実と仮装空間を強く感じるパフォーマンスでした。
1ヶ月ほど前ですが、東京デザインウィークに行ってきました。以前まで「デザイナーズウィーク」だったのですが、今年から少しネーミングが変わったんですね。メインヴィジュアルは、ミラノで行われた際のものを再度フィーチャーしていた模様。「東京」っというキーワードを考えると、このヴィジュアル、ぼくは結構好きです。
ここ2〜3年は素晴らしいネットサービスが生活レベルで利用されるようになったり、スマホの普及も手伝ってデジタル面での出品が多かったですが、今年はデジタル + 体験型のものが多かった印象。2016年から電力供給の自由化の影響もあるのかな?
森の木琴と同様のものと思われ展示も。ほんとに良くできてたし、音色も木ならではの優しい感じですごくよかった。球体のボールがそれて落ちないようにするのに、作った人たちはいろいろ大変だっただろうなー、とも感じ取れるようなとてもよい展示。
マイクロソフトさんのWindows 10の展示もあり、ちょっとびっくり。日本以外の大手グローバル企業の展示は今までなかったかもなので、とても新鮮でした。
ウェブ制作会社で有名な IMG SRC (イメージ・ソース)さんの出品も。AR + VR の 3D GRAFFITI 、ぼくも体験しましたが、とても楽しかった!未来と思ってたことが、どんどん実現しつつあるのですね。
チームラボさんは、様々な施設で体験型のものを展示していますが、今回が初めて!子供達に混じりながらお絵かき水族館を体験しましたが、ほんとに不思議だった!自分の書いた絵が、映し出された水槽に気持ち良さそうに体をくねくね動かしながら、泳いでた。子供はこれは喜びますよね!ココノヱさんの撃墜王ゲームもチャンスを見計らって、いつか体験してみたい!
今年もいっぱい刺激を受けたデザインウィーク。いろいろ発見はありましたが、デジタル寄りなのが、個人的にはちょっと残念。いくら検索してもみつかりそうもない、楽しげで素敵な小物の雑貨の購入とか楽しみにしていたのですが、販売スペースがなくなったのか見落としたのかで、ちょっと寂しい思いも。ただ、どんどん内容に変化を感じられ、これからも楽しみですね。
地下神殿の異名を持つ、首都圏外郭放水路の見学に行ってきました。
普段は平日の昼間のみ行っている見学会。以前よりその情報は知ってはいたのですが、やはり時間を確保をするのは難しく、なかなか出向くことができなかったのですが、土日で事前予約なしで見学できる今回のタイミングを知り、意気揚々と見学に行ってきました!
南桜井駅よりやや距離があり、冒頭の写真にあったように駅前はすごい人混み。昼前には駅についたのですが、南桜井駅で下車する人たちも非常に多く、バスとタクシーの行列もすごかったので駅から約20分ほどかけ徒歩で現地へ。その途中「現地に入るまでに、2時間ぐらい列んだりしてね?」なんて友人とふざけて話していたりしましたが、現場周辺に着くとほんとに長蛇の列。今回の週末の予約なしでの解放は、埼玉県民の日も兼ねて行われているそうで、お年寄りから小さなお子さんを連れた家族連れまで、すごく多くの人が足を運んでいました。
首都圏外郭放水路は、江戸川や春日部周辺の河川の氾濫を防ぐために作られた施設。ウェブサイトに掲載の内容によると、
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首都圏外郭放水路は、あふれそうになった中小河川の洪水を地下に取り込み、地下50メートルを貫く総延長6.3キロメートルのトンネルを通して江戸川に流す、世界最大級の地下放水路です。日本が世界に誇る最先端の土木技術を結集し、平成18年6月に完成。完成に先立ち、平成14年から部分的に稼動し、毎年7回程度の洪水を安全に処理することで、住宅地等への氾らんを防いでいます。
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とのこと。庄和排水機場(龍Q館)では、設備や立坑・排水についての仕組みを分かりやすく映像で紹介しており、この周辺や首都圏ではかかせない施設なのががよくわかりました。
地下神殿に向かうには、階段を100段ほど約30m下り地下へ。
地下での現地に着くと、圧倒的な人工建造物とそのスケール。
ここまで壮大でコンクリートのみで作られた空間は、今まで体感したことはないかも、っと思わせるほどのスケール感。
地下放水路のためある程度の容積が必要で天井が高いのは当たり前なのですが、普段の生活では感じられない高さの天井はとても非現実的な空間。広さは入場前に列んでいた、芝生の敷き詰められたサッカーグランドと同様とのこと。
今回のタイミングで三脚を構え撮影している人たちも、多く見かけました。ほんと写真に綺麗に収めたくなる空間。
コンクリート張りの閉鎖的な空間でしたが、音の反響を大きく感じない印象。
地上へ向かう階段。何度のも折り返し階段を見ることができるも、普段見かけるものとの違和感をちょっと感じたり。
気になりながらもなかなか行けなかった地下神殿こと首都圏外郭放水路。河川の氾濫を防ぐために作られたものとはいえ、現地に行ってみると「人ってこういうものまで作れるんだ」っという感情をとても強く感じた場所でした。身近でもそういったものはあるかもですが、ここまで天井が高くすべてコンクリートで作られた場所は他にはあまりないかも、を強く受けた場所でした。
久しぶりにソファーを購入。以前より気になってたカリモク60のソファーをチョイス。カリモク60といえば、深緑のソファーが印象的ですが、サイズや色をいろいろ悩んだ結果、白に。
久しぶりの家具の購入にテンション上がりました。まったりスペースがちょっと充実したかも、です。
10月の連休に高松に旅行に行ってきました。
ぼくは讃岐うどんが大好きなのですが、今回の旅行の目的は、本場の讃岐うどんを目一杯食べること。ただせっかく高松に旅行に行くので各所の観光名所巡りも。まずは弘法大師の生誕の地の善通寺へ。1,000年前からあるご神木がとても立派でした。
境内の地下部分をお経を唱えながら歩く戒壇巡りと呼ばれる地下回廊も体験。ほんと真っ暗の中を壁づたいに歩くのですが、なにも光りのないところを歩くのは普段まったくないので、ちょっと恐怖心も感じられるいい経験でした。
善通寺近くにある宮川製麺所で、美味しいうどんをいただきました。お店のおばちゃん、ほんといい人だった。
今回の旅行で初めてAirBnBを利用したのですが、宿泊施設と違い、いわゆる民家に宿泊するので、家主のいない友人宅に泊まりに行ったような感覚で、身内以外に一切気を使う必要がなかったのでとても快適でした。
宿泊した沖松島駅周辺も、ゆったりした雰囲気でいい感じでした。単線のことでんと沖松島駅の雰囲気ともに、ぼくにはとても魅力的でした。
翌日は朝早くからうどんを食べに行ったのですが、朝9時にはこの行列。人気店のうどんバカ一代だったからかもしれませんが、早朝の行列には、ちょっと驚きました。
40分ほど並んだ後、もちもちのうどんをいただきました!
高松市内にある人気店の竹清へも。ここも人気と営業時間が限られているため、やはり行列が。
店内はセルフうどんで、好みのうどんの量やあたたかい・冷たいを伝えると、どんぶりに入れてくれ、後に出汁やトッピングは各自で足していくスタイル。店内は注文する人・食事を楽しむ人・並んでる人を考えすぐに外に出る人などで、たいへん賑わっていました。
名物のたまごの天ぷらと共に、うどんをいただきましたが、美味かったです!
日本庭園が美しい栗林公園へも。
金木犀(キンモクセイ)がちょうど咲いている時期で、園内のあちこちで金木犀の香りを楽しめました。
友人のすすめで栗林公園へ行ったのですが、広さと久しぶりの本格的な日本庭園がすごくよかった。登山やハイキングで感じる自然の素晴らしさとは、また違う一面がありますね。もしくはそういうのをだんだん感じるようになってきたのかも。
園内の池には、立派な鯉も
2泊3日のコンパクトな旅行でしたが、うどんも観光も楽しめ充実した旅行でした。うどんは3日間で計15杯ほど食べ、お店ごとにいろいろ表情があるんだな、っというのを実感しました。行く前までは「讃岐うどんはこういうもの」っと思い込んでいましたが、実際はそうでもないかもですね。めんくいさんとこころさん、ぼくのおすすめです!